カードを作成する際、業種や業態、用途などに応じて使用するカードの素材や種類をどれにすれば良いのか思わず悩んでしまうことはありませんか？
カード工房では多種多様なカードを取り扱っていることもあり、その選択肢の多さからお客様の希望に弊社からマッチしたカードをお勧めすることもあります。
そこで今回は少しでもお客様のご参考になるよう、どの業種でどんなカードが使用されているのか「筆者が保有しているカード」をもとにご紹介していきたいと思います。
□美容院の会員カード
筆者は最近転居したこともあり「行きつけの美容院」というものがまだ決まっていないのですが、これまで3店ほど利用したところ、どのお店も＜紙製＞のものでした。それぞれマットなもの、光沢のあるものなど紙の種類からのこだわりが感じられ、とても清潔感のある印象です。
デザインもそれぞれ洗練されており、お店の個性が際立っていました。
□図書館の貸出カード
利用している図書館の貸出カードは＜プラスチック素材＞のものを採用しているようです。
カード工房の商品で言えば「光沢ありプラスチックカード」の0.5mm厚に該当するのではないでしょうか。
カードにはバーコード加工が施されておりますが、その規格には「NW-7」が使用されているようです。
□美術館の年間パスポート
家の近所に比較的大きな美術館があることもあり、せっかくだからということで年間パスポートを購入しました。
そのパスポートは＜プラスチック製でありお財布に入れやすい薄手のもの＞でした。
また、入館した日にスタンプを押印できるようになっていることから弊社の商品では少し特殊な「表面：光沢あり、裏面：つや消し」の0.3mm厚にあたると思われます。
このような加工も弊社では対応可能です。
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こちらはあくまでも筆者が使用しているカードの実例となりますので必ずしもこれが正解！というわけではありませんが、これからカードを作りたいというお客様にとって少しでも参考になれば幸いです。
今後も引き続き、その他のカードについても不定期でご紹介していきたいと思います。