病院における必需品である診察券。
弊社でも日々、多くの医療機関より作成のお問合せをいただいております。
その際、どのような場合においても診察券のデザインというものは必ず考えなければいけません。
もちろん弊社の熟練デザイナーによって診察券のデザインを作成することも可能ですが、せっかくなら自分でデザインを作りたい！という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は診察券のデザイン作成におけるポイントについてご紹介したいと思います。
□診察科目を明記する
デザインに重点を置くあまりうっかり忘れてしまいがちですが、診察券には診療内容を明記しておくことも忘れないようにしましょう。
患者さんにとって、かかりつけの病院ではいつも同じ症状を診てもらうとは限りません。
いざという時に診てもらえるのかがすぐわかることがポイントです。
□病院に合わせたデザイン
診察券はその病院で診察している内容に合わせたデザインにすることがおすすめです。
小児科の場合はキャラクターなどを入れて見た目にも楽しいものにしたり、歯科の場合は「歯」や「歯ブラシ」をモチーフにしたりと、ひと目でどの病院の診察券なのかがわかるとお財布やカードケースにしまってある場合でも探しやすくなります。
□安心感のあるデザイン
診察券は使用する場所が「病院」ということもあり、また、体調が芳しくない状態で使用するケースが比較的多いことから少しでも安心感を与えるようなデザインが好ましいといえます。
「具体的にはどんなデザインがいいの？」など、デザインについてのご相談も承っております。
デザインはお客様にて作成いただいたデータはもちろん、手書きでイメージをお伝えいただく形でも問題ありません。
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病院の顔ともなる診察券。
ぜひカード工房で作ってみませんか？