カード工房取り扱いアイテムにおけるメリット・デメリット<マグネットカード>

シリーズを通してお送りしてきたこちらの各種カードのメリット・デメリットのコラムも今回でいよいよ最終回となりました。
最後を飾るのはマグネットカード。
その他のカードとは使い道を含めてやや異なるこちらのカードについてご紹介したいと思います。

□マグネットカードのメリット

マグネットカードはその他のカードのように会員証やポイントカードといった用途ではなく、どちらかというと広告としての使い道が多いカードです。
特に多く見かけるのが電気・ガス・水道のトラブルの広告。
マグネット素材であるため、冷蔵庫などキッチン周りの家具に貼り付けておくことによって、有事の際の連絡先として控えておくことができます。
もちろんライフラインのトラブル用に限らず、常に掲示しておくことができるという特性を利用して飲食店のデリバリーなど、様々な業種の広告として幅広く活用できます。

□マグネットカードのデメリット

マグネットカードは受け取った側が家具などに貼り付けて使用することを想定しています。
そのため、広告としては常に視界に入ることもあり、その効果は非常に抜群ではありますが、数が多すぎると場所をとってしまうこともあり、すぐに廃棄されてしまうというデメリットもあります。
また、マグネットカードの特性上、記載される広告の内容は比較的同じようなものが多く、区別がつきにくくなってしまうという点も挙げられます。
そのため、他社と差をつけるためには変形タイプなど少し工夫を凝らしたデザインを取り入れることが必要かもしれません。

□まとめ

マグネットカードは水に強く丈夫であるため、長期的な広告に適しています。
広告の内容やデザインには少し工夫を要するかもしれませんが、弊社ではデザインのお手伝いもしておりますので、お困りの際にはお気軽にご相談ください。
また、1万枚以上の大口注文にも対応しておりますので、詳しくはカード工房までお問合せください。

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