薬袋<やくたい>のおすすめポイント

病院で処方された薬を受け取る際に使われる袋。
その名も薬袋と書いて「やくたい」。
うっかり「くすりぶくろ」とストレートに読んでしまいそうですが、袋そのものはよく見かけるものの、その名前は意外と知られていないのではないでしょうか。

カードをメインに扱っているカード工房では、カード以外にも病院向けの消耗品としてこの薬袋を取り扱っています。
袋とはいえこちらも言わば紙の印刷物。
お好みに応じて様々な加工を行うことができます。

例えば、薬を取り出す際に袋を開けやすくするために半円状の切り込みを入れたり、中身が飛び出さないようにフタ(フラップ)をつけるといったことも可能です。
また、一般的な封筒と同じく貼り加工の位置も指定することができます。
最もポピュラーな仕様は、センター貼と呼ばれる袋の中心部分で貼り合わせを行うものですが、ご希望に応じて左端部分で貼り合わせを行うサイド貼りといったものも選ぶことができます。
それぞれ中身の入れやすさや強度がわずかながら異なるため、こだわり派の方にもおすすめです。

当然のことながらサイズも自由に選択が可能です。
手のひらサイズの小さいものからA4サイズの大判サイズのものまで(あるいはもっと大きなものも)作成することができます。
他社の場合、ある程度決められたサイズから選択する場合が多いですが、カード工房ではほぼフルオーダーにて作成が可能です!

もちろん印刷用の版下データの作成も弊社にお任せください。
これまで非常に多くの病院・薬局の製作実績を持つ当社ならではのデザインテンプレートも多数ご用意しておりますので、皆様のご利用を広くお待ちしております。

まずはお気軽にお問合せ下さいませ。